1人暮らしが長かったのと、妻が土曜日が仕事なもので、一通りの家事と育児(おむつ、お風呂、ミルク、寝かしつけなど)はできます。
ただ、産休・育休をとってくれている妻の方が、やはり家事をする比率と時間は多いです。
家にいる時間的にも、私はどうやっても全家事量の半分もできません。
その分お金を稼いでくれば等、各ご家庭でバランスの取り方様々かと思うのですが、我が家(というか私)はどうしたかを書いておこうと思います。もし第三子が来てくれたときの参考になりますように。
私が考えてみたのが、時間や比率はどうしても足りないので、やるのであれば、「妻がやってもらって助かること」を優先してやろうということでした。
妻と話したり、実際やってみた後の反応見る限り、我が家でやるべきは。。。
①フロア掃除
➁トイレ掃除
③洗い物
④朝ごはんと休日の食事
⑤寝る前にリビングのリセットと明日の準備
逆に、やるべきでないことは。。。
①洗濯
➁冷蔵庫の整理
③服の収納(畳むのと、タオルはOK)
ここは、各ご家庭でものすごく変わると思います。
うちの妻は掃除が苦手です(笑)あと、いざ食事準備を始めるときに、洗い物やお米の準備などがあると、テンションが下がるタイプです。
あと、一週間の食事メニューを考えるのはやはり大変とのこと。
私は一人暮らしも長かったせいか、苦手な家事とかはあんまりない(気にしない)タイプですが、やった後にグチグチと言われるのは嫌。
結果として、朝と土日の食事は私。夜、子供の寝かしつけは妻がしてくれるので、その間に洗い物や炊飯と、散らかしたおもちゃの片づけをして、翌日がスムーズにスタートできるようにする。これが日々をスムーズに回すために、我が家で重要なところのようです。
ちなみにとても喜ばれたのは、子供がミルク併用だったので、夜寝る前に哺乳瓶を洗ってレンジでチン(消毒)しておくこと。丁寧に洗いましょう。
逆にとんでもなく不評だったのは、洗濯。
下洗いや、段取り(これとこれはこのタイミングでまとめて洗う。など)がいろいろとあり、私がそこに入ると崩れてしまってイライラポイント。
また、冷蔵庫の整理とか服の収納も同じく、こだわりポイントがある(本人のやりやすい位置)ので、触るとイライラポイント。
こういうところは、本当に人によってとても変わるところかなと。ちなみに私の母や妻の母は、すべて自分でやってしまうタイプなので、手伝わない or 仕上げはお願いする。が一番(身も蓋もなし)
お互いストレスないのが一番なので、一度話したり、言語化しにくいところがあるので、やってみての反応を見てみてがいいかと思います。
数年後、例えば子供が成長したらまた変わるかもですし、その時々に合わせてお互いに気にしあう感じ。
妻が仕事しているorしていない。子供の年齢。妻の両親の関係。妻の得意・不得意、好き、嫌い。ほんといろいろあるようです。
