子供NISAが始まる。2027年1月から開始予定。非課税投資枠は年間60万円までで最大600万円。(0歳から17歳の子供を対象で、18歳から現状のNISAに移行)
率直な感想は、ないよりはあった方がうれしい。でもな〜というその程度。
我が家は一応子供NISAは使う予定ではいる。親NISAを埋めた残りのお金で何とかやりくりする感じ。ただ、やはり残念に思う。
何か子供NISAを「是非したい」というアクセントが一声欲しい。この制度の意味は、私個人の勝手な思い込みだったかもだけれど、子供もう一人つくろうとか、子供あきらめていたけど再度考えてみよう。など、少子化を抑制する一助の制度かなと思っていた。しかし今のままだと、まずは親NISAの額が多いのだからそっちをやればいいし、親も子も無理なく両方いけるくらいなら、その人達はそもそも金銭的な意味で子供を諦めたりはしないだろうと。
何とかなりませんかね?子供NISA分は節税(控除)できるとか、積立額にちょっと補助金つくとか。
2027/2028年は親NISA/子供NISAの併用年になるので、ちょっと本当にできそうかは改めて計算してみるつもりではあるけれど、もし足りなかっても特定口座を一部売るか、親NISAは1~2年遅れで埋めきることはできそうなので、期限のある子供NISAを遅らせないようにしようと思う。
ただ、きちんと考えておかなければならないことが一つ。このお金を子供にそのまま渡すか、子供の教育ややりたいことの資金で使ってしまうか。
最近の金利上昇とインフレから、奨学金背負うと相当つらいスタートになると思う。ただ、お金を持って社会人をスタートするのは、いい面もあれば悪い面もある。と思う。
私はほぼ無一文で社会人スタートしたが、大学は給付型の奨学金をありがたくもらえたから、奨学金返済を背負わずにスタートできた。ただ、まとまったお金があったらどうしていたか、は想像がつかない。
魚を渡すのではなく、魚の取り方を伝えろ。ではないが、これは危うい気もする。
子供NISAは子供の同意なくは引き出せなくなる制度なので、このお金は子供の金融資産となる。親子できちんとお金について話していく必要があると思う。
子供たちが大人になる頃は、また世の中は相当に変わっているだろう。私個人も今のままでなく、アップデートが必要だ。
